チケット販売
料金
【全席自由】
一般 500円
中学生以下 無料
※各回40名限定
物語
幕末。
二人の男が荒井の屋敷を訪れる。
あらかたの物が奪われたその屋敷に
残されていた梅の花。
その花びらを拾い上げたとき、
風が鳴り、ひとつの記憶が語り始める。
—戦国の頃、この地に館を構えた
武将・古内主膳正と、
祈りによって生を受けた
彼の娘・梅子の物語。
二人はその記憶へと巻き込まれていく…

本作のルーツ:梅子伝承
戦国時代、荒井の地に
館を構えていた古内主膳正。
その娘・梅子は、病弱のため、
十二歳で亡くなったと伝えられている。
彼女の名残は「梅後(うめご)」の地名や、
観音堂、石碑といった形で
今も地域に息づいている。
出演
| 小出宗悦 | 芥べこ |
| 渡辺時任 | 徳島裕太 |
| 古内主膳上実綱 | 増田屋祐介 |
| しづ | 押切ミチル |
| 梅子 | 音羽 |
| 三浦又四郎 | 坂入拓美 |
| 国分政重 | ピーター高橋 |
| 西地区エキストラの皆さん |
スタッフ
| 作 | 清野和也 |
| 演出 | 加藤亜美 |
| 音響 | 本田真也 |
| 照明 | 齊藤千聖 |
| 小道具 | 芥べこ 徳島裕太 |
| 衣装 | 清野和也 増田屋祐介 |
| メイク | 押切ミチル |
| 宣伝美術 | 相樂歩音 |
| 宣伝写真 | だーちー |
| 制作 | 加藤亜美 坂入拓美 |
会場詳細

旧馬場家(福島市民家園内)
福島県福島市上名倉大石前
▶googleマップで見る
※民家園駐車場から10分ほど徒歩移動がございます
※混雑が予想されますのでお早めにご来場ください
※当日の観劇は寒さが予想されますので暖かい格好でご来場ください
■アクセス
- 車でお越しの方:福島西インターから国道115号を西に約10分
- バスでお越しの方:福島駅東口7番ポール 佐原経由「四季の里」行き「室石」下車、徒歩8分
旧馬場家
福島市指定有形文化財
文化4~5年南会津町に建てられた、馬屋中門(ちゅうもん)造りの上層農民住居。住居中に馬屋や便所があり人と馬が一つ屋根の下で生活していた。
【主催】西地区ふるさとの歴史再発見事業実行委員会
【共催】福島市民家園活用推進協議会、福島市、(公財)福島県都市公園・緑化協会
【後援】福島民報社、福島民友新聞社、JAふくしま未来




コメント