福島市による「しゃがむ土偶ドキドキ事業~ドッキ土器ふくしまプロジェクト~」の第10弾!第一部の土偶対談に続いて、縄文時代劇を上演します!!2019年夏にじょーもぴあ宮畑で上演した縄文野外劇を「上岡遺跡版」として改訂再演!東北の民俗に残る祭祀から土偶祭祀を創造し、国重要文化財の「しゃがむ土偶」も物語に絡めながら再構成して上演します。
福島市のホームページから予約受付がスタートしています。ぜひ、ご観劇くださいませ。
しゃがむ土偶ドキドキ事業~ドッキ土器ふくしまプロジェクト~
ドキドキ土偶対談&縄文時代劇
『縄文悶々土偶恋慕-上岡遺跡版-』
お申込は、福島市の特設ホームページにて
公演概要
◎上演スケジュール
10月24日(土) 14:00~16:00
◎入場料
無料・限定300名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選となります)
◎会場
パルセいいざか コンベンションホール
福島市飯坂町字筑前27番地の1
物語
あなたの縄文魂(スピリッツ)が震えだす!
縄文時代晩期。現在の福島市にある小さな村。飢餓で苦しむ村に、稲作定住を始めた村から使者がやってくる。「稲作定住を始めないか?」生き様を変えることになると悩む村の人々。村の選択は、神々のお告げにより、村一番の土偶職人・アイノネの手にゆだねられる。
◉ 出演
アイノネ | 萩原功太 |
シカルンテ | 史香 |
サンクル | 鈴木優斗 |
アシリ | 佐藤れいら |
イソンノ | 小橋有理 |
マキリ | 本田真也 |
サンニョ | 木村晃章 |
イタク | 霜山亜美 |
パテク | 増田屋祐介 |
◉ スタッフ
脚本・演出 | 清野和也 |
総合美術 | 奈良夏妃 |
照明 | 齊藤千聖 |
音響 | 清野和也 |
衣装 | 川島ゆかり |
メイク | 押切ミチル |
小道具 | 加藤友紀 |
振付 | 遠藤航 |
制作 | 加藤友紀 |
同時開催!
第一部は、「ドキドキ土偶対談」
国宝土偶を2体所有する長野県茅野市の市長をお招きし、福島市長、コーディネーターの岡村道雄氏と「土偶を活かしたまちづくり」をテーマに、ここでしか聞けないお話をいただきます。
お申込方法
福島市の特設サイトよりお申し込みください
福島市特設サイトはこちら
会場
パルセいいざか コンベンションホール
福島市飯坂町字筑前27番地の1
主催:福島市
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