ジャンル:人物・偉人 時代:江戸 地域:下村 題材公演:殿がいない!
概要
下村藩第5代藩主、のち遠江相良藩の藩主。賄賂政治で知られる田沼意次の四男。官位は従四位下・玄蕃頭、内膳正。
甥の田沼意定が若死にし、跡を継ぎ、田沼家を相続。文政6年、将軍・徳川家斉や水野忠成の推挙により、旧領・相良への復帰が許され、下村藩は廃藩となる。
劇団120○EN作品では?
第28回『殿がいない!』に関連。意正の時代、田沼家から下村から移ることになり、その最期の日が舞台。
作品では、 最後の前日から旅人の「風来山人」と名乗り、民衆の中に紛れ、村人たちの様子を見ていた。
コメント