劇団120◯EN

福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団


劇団120◯EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は、福島県福島市で活動するアマチュア劇団です。

「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」として、福島市に伝わる民話や歴史を下敷きにした

福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し、定期的に上演しています。

この街のものがたりを
次のだれかに繋げていく。
この街でしか
観られない作品を
探し続ける。

福島のルーツを辿る

劇団120○EN ルーツを辿る

2013年以降、120〇ENが上演している作品は、すべて福島市にまつわる物語。作品ごとに、「 福島の ルーツ」となる歴史や、史跡、民話を元に、オリジナル作品を創作し、上演しています。

この福島の街だからこそ出来る演劇、観る意味のある演劇を創りたいと活動を続けてきています。

劇場を出た後に見える、福島の風景。山々や空、川、そして風…。
舞台の上の物語が、そのまま外の世界にも繋がっていく。そんな作品を探し続けています。

公演場所も、劇場にこだわらず神社の神楽殿や古民家で積極的に公演を行い、元からある福島の素敵な建物や場所を、若い人々に知って頂くきっかけづくりを行っています。


発足のきっかけ

 2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。震災直後の当時は、劇場が使える状況ではなく、市内で予定されていた文化公演が次々に中止となっていました。

そんな中、市民の方から「演劇が見たい」との声を頂き、福島市民活動サポートセンターで旗揚げ公演を行いました。以降、2011年は、12月まで毎月オリジナル作品を上演。

『缶ジュース1本買うように気軽に気楽にお芝居を』をモットーに、入場料を低く設定し、「高い文化」と身構えてしまうお芝居を身近に感じてもらえるように活動しました。

劇団120○ENとは

劇団名の由来

劇団120○ENは、自動販売機の缶ジュース1本の価格(2011年当時)の120円に由来し、私たちのお芝居を自動販売機の缶ジュースに例えて命名しました。

缶ジュース一本を買うように、まずは、気軽に気楽に私たちのお芝居を楽しんで欲しい。心が乾いた時、何かが欲しい時にお芝居を届けたいといった想いが込められています。また、沢山の味が楽しめる缶ジュースのように、色々な味のお芝居を届けたい、沢山のチャレンジをしていくという目標も込められています。

「120円」ではなく「120○EN」としているのは、この「えん」という音に様々な意味を込めているからです。

  • 僕たちが届ける「演」劇
  • 演劇を通して生まれる人と人とのご「縁」
  • ご縁がつながり、一つの「円」となる
  • 円になって笑い語り合う「宴」

他にも「炎」「艶」「援」「塩」…と、沢山の意味を込め「えん」を「EN」と表記し、120とENの間に「輪」の記号、○をはさみ劇団120○ENと表記しています。

劇団120○EN ロゴ
劇団120○EN ロゴ
◆受賞歴
日本劇作家協会東北支部主催
短編演劇コンクール・東北劇の陣(2018年)
・東北王(優勝)/観客賞
・審査員特別賞・脚本賞(清野和也)
・審査員特別賞・男優賞(那須大洋、大信田勇太)

神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019
・全国選抜団体ノミネート
・審査員特別賞 渡辺えり賞(那須大洋)

僕らの想い

この街に眠る民話や歴史、史跡、人物…。

10年後、あなたは、僕らの芝居の内容は
覚えていないかもしれません。

でも、舞台の僕らと客席のあなたとで一緒に掘り起こした
「ものがたり」はきっと心のなかにあり続けます。

もしも、あなたに子どもができて、
その子とぎゅっと手を繋いで
この街を散歩したときに、
こんな会話がうまれるかもしれません。

「この山には、昔きつねさんが住んでいてね」
「きつねさん?」
「そう、そのきつねさんは、いたずらぎつねで…」

物語を知っていたなら。
きっとあなたの子どもはおとなになっても、
ふるさとの山を見るたびに、
ものがたりとあなたの手のぬくもりを
思い出すことでしょう。

街のいたるところに、
あなたとの「ものがたり」がある。
ものがたりが溢れる街、福島市。

子どもたちは、そんな街のことを
大人になっても大好きでいてくれる。

僕らは、それを演劇作品を通して
お手伝い出来たらいいなぁと、
そんな風に思っているのです。

代表 せいの かずや


「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」
劇団120○EN(ひゃくにじゅうえん)
事務局:福島県福島市坂登9-20
電話:090-6423-9837
メール:info@120en.com


メディア掲載情報

  • 2018年11月21日 – 福島民報
    『福島の劇団120〇EN 「東北劇の陣」で優勝 』
  • 2018年4月4日―福島民友新聞
    『最後の夜 特別な夜 劇団120○EN「公開リハーサル」公演』
  • 2018年4月1日 ― 福島民報
    『福島市公会堂”最後”の舞台』
  • 2018年3月16日 – 福島民友新聞
    『福島市公会堂「最後の1時間」 31日に上演、4月1日から休館』
  • 2018年1月29日 ― 福島民報新聞
  • 2018年1月25日―河北新報
    「幕末の曲芸師 空想劇に 福島出身高野広八の思い描く」
  • 2018年1月24日―福島民友新聞
  • 2017年10月18日―福島民報
    『荒川と人々の歩み描く』
  • 2017年4月28日 ― ふくしまゆうvol.113 2017.5月号(福島民友新聞社発行)
    夢追い人 ― 福島の歴史、民話モチーフ オリジナルの創作劇上演
  • 2017年2月16日 ― 福島民報
    福島の「劇団120◯EN」 明治~現代 物語紡ぐ 創作劇18,19日に公演
  • 2017年2月8日 ― 福島民友新聞
    【福島】劇団120○ENが創作劇 18、19日に市民活動センターで
  • 2016年12月19日―河北新報
    <この人このまち>福島密着劇を演劇で
  • 2015年5月5日 ― 毎日新聞福島版
    「福島市と忠臣蔵」テーマに新作 劇団120◯EN あす「POP演劇祭」に出演
  • 2015年3月11日―福島民友新聞
    被災者支える活動 劇団120○EN、”福島の魅力”舞台で
    https://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/04/20/FM20150311-003478.php
  • 2015年1月11日 ― 朝日新聞 福島版
    故郷のルーツ、舞台で伝える
  • 2015年1月8日 ― 読売新聞福島版
    イベント情報 *舞台*劇団120◯EN 第14回公演「兎と亀」
  • 2014年12月30日 ― 福島民報
    イベント情報 劇団120◯ENの第14回公演
  • 2014年9月2日 ― 福島民友新聞
    松川合戦題材に舞台 コミカルな演目、観客魅了
  • 2014年9月2日 ― 福島民報
    「松川合戦」コミカルに 福島 劇団120○EN公演
  • 【メディア掲載情報】
    2014年8月18日 ― 福島民報
    31日に福島で公演 社会人劇団「120○EN」