写真屋の椅子の話
笑わない男がお見合い写真の撮影にやってきた。こだわりのある写真屋は、彼のすべてが気に食わない。果たして無事、良い写真は撮れるのか…。昭和初期、福島市のとある写真館の椅子の記憶。
Design: 飯野梢子
椅子にまつわる「物語」を売ってくれる不思議なお店「吹きしま椅子店」。
ある日、「椅子語り」たちのなかでも「昭和」の物語の椅子たちが店を飛び出してしまいます。行き先は、どうやら〝福島県文化センター〟。さあ、逃げ出した椅子語りの “採取” に出かけましょう。「椅子語り」全4篇の短編劇をお楽しみください。
笑わない男がお見合い写真の撮影にやってきた。こだわりのある写真屋は、彼のすべてが気に食わない。果たして無事、良い写真は撮れるのか…。昭和初期、福島市のとある写真館の椅子の記憶。
1949年8月20日、戦後の福島市。ただ生きることに必死だった路雄は、大きな屋敷に住むカエデに出会う。カエデは、未完の絵を完成させてくれれば彼女が住む屋敷の全財産をくれるというが…。
1944年、第二次世界大戦戦時下の福島。外国人抑留所に住む人々と、その近隣に住む福島の人々。塀を挟んで迎えるクリスマスの一日の話。
1970年9月、福島県文化センター開館。
激動の昭和を過ごした人々が、
この劇場の椅子に座り、舞台や音楽など様々な文化に
心を揺らし、重ねてきた想い―。
その想いが染み付いた椅子の話を、
福島市の「劇場」たちとともに。
お車でお越しの場合
バスでお越しの場合
東口バス乗り場⑨より市内循環バス(1・2コース) 「桜の聖母短期大学」停留所から徒歩7分
劇団120○EN