第13回 『歌舞伎デカ 前田刑事』

こちらは2014年初演時のページです。
2022年3月上演の公演については下記ページにてご確認下さい。

歌舞伎デカ前田刑事

伊達軍2万 VS 福島城3千
お祭り騒ぎのバカでカッコいい
120○ENならではの戦国モノ!

劇団120○EN 第13回公演

歌舞伎デカ前田刑事

公演概要

脚本・演出清野和也
日程 2014年
8月30日(土) 18:00
8月31日(日) 14:00~、 18:00~
会場 長楽寺 禅堂
料金 無料

こちらは2014年初演時のページです。
2022年3月上演の公演についてはこちらにてご確認下さい。


物語

福島市にある佑辺江(すけべえ)警察署少年課の巡査、前田刑事。
刑事ドラマに憧れて刑事になった前田は、田舎の不良たちを取り締まるだけの平和な日々に退屈していた。

ある日、彼は不良から信夫山に落ちていたという古い刀を取り上げる。
刀を握るとどこからか武士の鬨の声。前田刑事は戦国時代の福島にタイムスリップしてしまった!

ときは関ヶ原の合戦、その直後。
前田刑事はその名前と格好から、歌舞伎者として有名な
戦国時代の英雄「前田慶次」と勘違いされ、上杉軍に召し抱えられる。

丁度そのころ、上杉軍の重要拠点であった福島城には、
飛ぶ鳥落とす勢いで東北を制圧していた伊達正宗の手が迫っていた。

伊達軍2万に対して、福島城3千。
刑事は果たして、福島を守ることができるのか?


◉取り上げたルーツ

福島のルーツ - 松川合戦

 慶長6年(1601年)頃、現在の福島県福島市の中心部で伊達政宗と上杉景勝(かげかつ)麾下の本庄繁長(ほんじょうしげなが)が戦った合戦。

信夫山(しのぶやま)の黒沼神社に伊達政宗が陣をはり、福島城:現在の福島県庁付近に立てこもる上杉軍と対峙した。


◉出演

前田刑事鈴木優斗
伊達政宗穂積理樹(客演)
片倉小十郎清野和也
直江兼続安達駿希
本庄繁長増田屋祐介
藤内彦十郎川島ゆかり
岡左内那須大洋(客演)
押切ミチル
萩原功太(客演)
黒子鈴木雄真(客演)
薄葉彩佳(劇団瞬)
加藤友紀(劇団瞬 )

◉スタッフ

脚本・演出清野和也
助演出川島ゆかり
舞台監督鳥居巧
助舞台監督安達駿希
音響金田一純
清野和也
舞台美術鳥居巧
鈴木優斗
衣装メイク川島ゆかり
安達駿希
石井美歩
押切ミチル
小道具鈴木優斗
穂積理樹
那須大洋
増田屋祐介
制作鳥居巧
齋藤勝之

会場詳細

長楽寺 禅堂
福島県福島市上名倉大石前23
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◉チラシデータ

チラシ表面
チラシ裏面

◉当日配布パンフレット

パンフレット中外面
パンフレット中面

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