西地区ふるさとの歴史再発見事業
劇団120◯EN 第43回公演
古郷之忘形見
日程
2024年11月4日(月・祝)
①10時00分〜10時50分
②12時00分~12時50分
③14時00分~14時50分
公演は終了しました。ご来場ありがとうございました。
※1日3ステージ
※開場は開演の20分前
会場
旧馬場家(福島市民家園内)
福島市上名倉大石前23
チケット販売
料金
【全席自由】
一般 500円
中学生以下 無料
※各回40名限定
物語
江戸時代、福島市西地区の
歴史と民話を書き残した近野和安(こんのわあん)。
江戸より帰郷した彼を出迎えた
かつての家と「忘れ形見」たちとの再会は、
和安の古郷への想いを浮き彫りにしていく…。
和安が記した郷土の民話や偉人の逸話を盛り込んだ
120○ENの古民家で演劇 第二弾!
本作のルーツ:近野和安(近野清宇右衛門)
江戸時代中期の佐原村の百姓。
名主となった後、自家の農業経営に失敗し、没落。
江戸に上り、易者となった。
自著である故郷の風土記を江戸に持参したが江戸大火で焼失。
その後、記憶を頼りに再び書き起こし、
「奥州信夫・伊達二郡略年代記」
「奥州信夫郡佐原村根元記」を残した。
いつどこで没したかは分かっていない。
出演
近野和安 | 齋藤瑠偉(客演) |
久八 | 鈴木優斗 |
瓦焼き長兵衛 | 清野和也 |
大木坂の大美濃 | 本田真也 |
かつら | 霜山亜美 |
ウチデ | 佐藤音羽 |
村人ほか | ピーター髙橋 |
村人ほか | 押切ミチル |
村人ほか | 加藤亜美 |
村人ほか | 会田佑輔 |
村人ほか | 西信中学校の皆さん |
スタッフ
作 | 清野和也 |
演出 | 清野和也 鈴木優斗 加藤亜美 |
音響 | 奈良夏妃 |
照明 | 齊藤千聖 |
舞台監督 | 本田真也 |
衣装・メイク | 加藤亜美 |
小道具 | 佐川翔 |
宣伝美術 | 清野和也 |
宣伝写真 | 奈良夏妃 |
制作 | 齋藤勝之 |
会場詳細
旧馬場家(福島市民家園内)
福島県福島市上名倉大石前
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※民家園駐車場から10分ほど徒歩移動がございます
※混雑が予想されますのでお早めにご来場ください
※当日の観劇は寒さが予想されますので暖かい格好でご来場ください
■アクセス
- 車でお越しの方:福島西インターから国道115号を西に約10分
- バスでお越しの方:福島駅東口7番ポール 佐原経由「四季の里」行き「室石」下車、徒歩8分
旧馬場家
福島市指定有形文化財
文化4~5年南会津町に建てられた、馬屋中門(ちゅうもん)造りの上層農民住居。住居中に馬屋や便所があり人と馬が一つ屋根の下で生活していた。
【主催】西地区ふるさとの歴史再発見事業実行委員会
【共催】福島市民家園活用推進協議会、福島市、(公財)福島県都市公園・緑化協会
【後援】福島民報社、福島民友新聞社、JAふくしま未来