役者
Introduction 役職紹介
役者は、台本に書かれた言葉や人物を、声と身体を使って舞台上に立ち上げます。
劇団120◯ENでは、台詞を覚えて演じるだけでなく、作品の題材となる福島の歴史や民話、土地に残る出来事について皆で現地に行ってみたり、稽古の中で演出やほかの出演者と話し合ったりしながら、役や場面をつくっていくこともあります。
演じ方に一つの正解があるわけではありません。台本を読み、実際に動き、相手役とやり取りを重ねながら、その作品にふさわしい表現を探していきます。
Activities 主な活動
- 台本を読み、作品や登場人物について考える
- 稽古に参加し、台詞や動きをつくる
- 演出やほかの出演者と話し合う
- 衣装、小道具、舞台上での動きを確認する
- 本番に出演する
- 終演後の片付けや振り返りに参加する
Flow 公演までの流れ
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台本を読む
台本を受け取り、作品の内容や自分が演じる人物について考えます。作品の題材に関する資料を読んだり、実際の場所を訪ねたりすることもあります。
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稽古で試す
台詞を声に出し、相手役とのやり取りや舞台上での動きを試します。最初から演じ方を決めるのではなく、さまざまな方法を試しながら場面をつくっていきます。
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役と場面を深める
演出やほかの出演者と話し合いながら、人物の考え方や場面の意味を掘り下げます。台詞の言い方や動きも、作品全体との関係を見ながら整えていきます。
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本番に向けて仕上げる
衣装や小道具、音響、照明、舞台装置などと合わせて稽古を行います。劇場に入ってからは、実際の舞台や客席を使って動きや台詞を確認します。
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本番
準備や確認を行い、観客の前で作品を上演します。公演が複数回ある場合は、毎回の上演を振り返りながら次の本番へつなげます。
About 活動について
演劇経験は問いません。現在の団員にも、入団してから初めて演劇を始めた人がいます。
最初から大きな役を演じたり、一人ですべてをできたりする必要はありません。稽古を通して、台本の読み方、声や身体の使い方、相手役とのやり取りなどを少しずつ経験していきます。
公演への出演は、その都度、本人の希望や予定を確認して決めます。ただし、出演を決めた公演については、仕事や学業の予定を相談しながら、継続して稽古に参加してもらいます。
役者として入団しても、活動の中で音響や照明、舞台美術、制作などに関わることもできます。