椅子に染み付いた物語を売る椅子語り屋
3編の短編を繋いで

登場人物2人(男2人)
上演時間90分

あらすじ

福島市の文化通りから、黒猫の後をこっそりついていって、細い路地をひょいと曲がると、ひっそりと立っている「吹きしま椅子店」。小さな店の中には、ところ狭しと、様々な種類の椅子が並べられています。

それらの椅子は、変わった店主の宝物。決して売ってくれやしません。この店では、その椅子たちにまつわる「物語」を売ってくれるのです。

初演:2014年4月

▶劇団120〇EN上演時の様子はこちら

上演する場合はこちらをご覧ください