あぶくま川

蒸気機関車の光が落ちる
「水銀のあぶくま河」

登場人物2人(女2)
上演時間20分

あらすじ

大正5年(1916年)の夜、盛岡高等農林校1年の
宮沢賢治は、福島駅に下車する。
学友たちと離れひとりぼっちで、
阿武隈川を見るため隈畔に赴く。

蒸気機関車の光が落ちる「水銀のあぶくま河」と
賢治との20分間。

本作のルーツ:あぶくま川と宮沢賢治

初演:2020年11月

上演する場合はこちらをご覧ください

← 過去の投稿へ

次の投稿へ →

1件のコメント

  1. ヤマグチ

    素敵な作品でした。湖畔の静かさと、夜独特の澄み切った冷たい空気がするようでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です