仕事終わり、学校終わりの短編演劇『椅子語り』の次回公演は、11月10日(水)19:00~、こむこむ わいわいホールにて行います。
※9月に新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になった作品を上演します。
劇団120◯EN 第32回公演
20/1440 min.-2021-
椅子語り -ep.03 キャンバスの椅子の話-
脚本 | 清野和也 |
日程 | 2021年11月10日(水) 19:00~ ※30分前開場 |
会場 | こむこむ わいわいホール 福島県福島市早稲町1−1 |
料金 | 一般 500円/高校生以下 120円 ※限定148席(会館客席数292席) ※就学前のお子様のご入場はできません。ご了承ください |
物語
福島市の文化通りから、
黒猫の後をこっそりついていって、
細い路地をひょいと曲がると、
ひっそりと立っている「吹きしま椅子店」。
小さな店の中には、ところ狭しと
様々な種類の椅子が並べられています。
それらの椅子は、変わった店主の宝物。
決して売ってくれやしません。
この店では、その椅子たちにまつわる
「物語」を売ってくれるのです。
~お仕事終わり、学校終わりに
立ち寄れる20分の短編演劇。
そんな「椅子語り」の中から1年を通して
6つの物語をお届けします~
Ep 03 キャンバスの椅子の話
1949年8月20日、戦後の福島市。ただ生きることに必死だったお路は、大きな屋敷に住むカエデに出会う。カエデは、未完の絵を完成させてくれれば彼女が住む屋敷の全財産をくれるというが・・・。
出演
五月田/お路 | 押切ミチル |
真崎/カエデ | 山口聖来 |
チケット販売窓口
※クレジットカード決済、キャリア決済、コンビニ決済が使用できます(コンビニ決済のみ別途手数料がかかります)
劇団 web予約
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こむこむ3F事務室
福島演劇鑑賞会
新型コロナウィルス感染拡大防止対策
本公演は、新型コロナウィルス感染拡大防止策として、ソーシャルディスタンスを確保できるような席配置に加え、ご来場の際に皆様に、以下の対応にご協力をお願いいたします。
◎ご来場の際にはマスク着用でいらしてください
◎会場入り口にサーモグラフィーを設置しています。検温を行い、発熱がないかをご確認して下さい
発熱や咳など体調に不安のあるお客様は、入場をお控え下さい
◎入場時の手指消毒を行ってください
◎開演前は、極力会話を避けるようご協力をお願いいたします
◎ロビー・客席内での飲食は御控え下さい
◎パンフレット等の手渡しはいたしません
◎チケットはご自身で切り所定のボックスにお入れください
◎差し入れ等は遠慮させていただきます
★お客さまがチケットをご購入、ご予約をいただいた際にお知らせいただいた・氏名 ・電話番号 を、万が一新型コロナウイルス感染者が発生した場合の感染経路追跡のために利用し、必要に応じて保健所等の公的機関への提供を行うことをご了承ください。
舞台・運営では以下のような対応を考えております
◎消毒液、体温計などを準備します
◎全ての出演者・スタッフの検温等、体調チェックは万全を期します
◎スタッフは全員、マスクを着用いたします。
◎ホール内は換気システムが作動していますが、上演中も含め扉を解放し換気に努めます
◎最前列を空席にいたします。
上記は9月1日現在の対応であり、今後の状況においては変更させていただく場合がございます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。また、開演日前にご案内させていただきます。
会場
こむこむ わいわいホール
福島県福島市早稲町1−1
■アクセス
- JR福島駅東口から徒歩3分
- 福島西ICから15分
※駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください。
※福島駅東口すぐ側の劇場です。
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