劇団120◯EN

福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団


劇団120◯EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は、福島県福島市で活動するアマチュア劇団です。

「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」として、福島市に伝わる民話や歴史を下敷きにした

福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し、定期的に上演しています。


福島のルーツを辿る
演劇集団

◉福島市にまつわる物語を上演します

120〇ENが上演している作品は、福島市にまつわる物語。作品ごとに「 福島の ルーツ」となる歴史や、史跡、民話を元に、オリジナル作品を創作、上演しています。

◉この街だからこそ観る意味のある作品を探します

この福島の街だからこそ出来る演劇、観る意味のある演劇を創りたいと活動を続けてきています。

劇場を出た後に見える、福島の風景。山々や空、川、そして風…。舞台の上の物語が、そのまま外の世界にも繋がっていく。そんな作品を探し続けています。

◉劇場から飛び出して演劇を届けます

公演場所は、劇場にこだわらず神社の神楽殿や古民家、縄文遺跡まで積極的に公演を行い、福島の素敵な建物や場所を、若い人々に知って頂くきっかけづくりを行っています。

『主演:福島市公会堂』
-2018.03.31-

主演:福島市公会堂 公演写真

老朽化によって休館が決まった、福島市の公共ホール「福島市公会堂」の休館日前日。最後の催し物として、「公会堂」を題材にした『主演:福島市公会堂』を上演しました。

縄文野外劇
『縄文悶々土偶恋慕」

縄文悶々土偶恋慕

福島市の縄文遺跡を公園にした「じょーもぴあ宮畑」にて、縄文時代を舞台にした野外劇を上演。公園内の3つのエリアをお客様と一緒に歩いて巡りながら上演しました。


発足のきっかけ

 2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。震災直後の当時は、劇場が使える状況ではなく、市内で予定されていた文化公演が次々に中止となっていました。

そんな中、市民の方から「演劇が見たい」との声を頂き、福島市民活動サポートセンターで旗揚げ公演を行いました。以降、2011年は、12月まで毎月オリジナル作品を上演。『缶ジュース1本買うように気軽に気楽にお芝居を』をモットーに、入場料を低く設定し、「高い文化」と身構えてしまうお芝居を身近に感じてもらえるように活動しました。


劇団名の由来

劇団120○ENは、缶ジュース1本の価格(2011年当時)の120円に由来しています。

缶ジュース一本を買うように、まずは、気軽に気楽に私たちのお芝居を楽しんで欲しい。心が乾いた時、何かが欲しい時にすぐ近くでお芝居を届けたいといった想いが込められています。また、沢山の味が楽しめる缶ジュースのように、色々な味のお芝居を届けたい、沢山のチャレンジをしていくという目標も込められています。

「120円」ではなく「120○EN」としているのは、この「えん」という音に様々な意味を込めているからです。

  • 僕たちが届ける「演」劇
  • 演劇を通して生まれる人と人とのご「縁」
  • ご縁がつながり、一つの「円」となる
  • 円になって笑い語り合う「宴」

他にも「炎」「艶」「援」「塩」…と、沢山の意味を込め「えん」を「EN」と表記し、120とENの間に「輪」の記号、○をはさみ劇団120○ENと表記しています。

劇団120○EN ロゴ
劇団120○EN ロゴ

◆受賞歴
日本劇作家協会東北支部主催
短編演劇コンクール・東北劇の陣(2018年)
・東北王(優勝)/観客賞
・審査員特別賞・脚本賞(清野和也)
・審査員特別賞・男優賞(那須大洋、大信田勇太)

神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019
・全国選抜団体ノミネート
・審査員特別賞 渡辺えり賞(那須大洋)

僕らの想い


この街に眠る民話や
歴史、史跡、人物を
お芝居にしています。

10年後、あなたは
僕らの芝居の内容を
覚えていないかも
しれません。

でも、舞台の僕らと
客席のあなたとで
一緒に掘り起こした
「ものがたり」は
きっと心のなかに
あり続けます。

もしも、あなたに
子どもができて、
その子とぎゅっと
手を繋いで
この街を散歩したときに、
こんな会話が
うまれるかもしれません。

―この山には、
昔きつねさんが
住んでいてね

―きつねさん?

―そう。
そのきつねさんは
いたずら好きな
きつねで・・・

その土地に
根付く物語を
知っているだけで。

あなたの子どもは
おとなになっても
故郷の山を見るたびに
ものがたりと
あなたの手のぬくもりを
思い出すことでしょう。

街のいたるところに、
あなたとの
「ものがたり」がある。

ものがたりが
あふれる街、福島市。

子どもたちは
そんな街のことを
大人になっても
大好きと言える。

ぼくらは演劇作品を通して
お手伝い出来たらいいなぁと
そんな風に思っているのです。

代表 せいの かずや


「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」
劇団120○EN(ひゃくにじゅうえん)
事務局:福島県福島市坂登9-20
電話:090-6423-9837
メール:info@120en.com


メディア掲載情報

  • 2019年11月6日 – 福島民報
    「旧広瀬座で演劇上演 劇団120〇EN 西信中生も出演」
  • 2019年8月1日 – 河北新報
    「縄文の福島 野外で熱演 地元のアマチュア演劇集団」
    https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190801_65042.html
  • 2019年7月29日 – 福島民友新聞
    「野外上演、舞台は縄文遺跡」
  • 2019年7月18日 – 福島民友新聞
    【7月18日付編集日記】宮畑遺跡で演劇
    https://www.minyu-net.com/shasetsu/nikki/FM20190718-397432.php
  • 2018年11月21日 – 福島民報
    『福島の劇団120〇EN 「東北劇の陣」で優勝 』
  • 2018年4月4日―福島民友新聞
    『最後の夜 特別な夜 劇団120○EN「公開リハーサル」公演』
  • 2018年4月1日 ― 福島民報
    『福島市公会堂”最後”の舞台』
  • 2018年3月16日 – 福島民友新聞
    『福島市公会堂「最後の1時間」 31日に上演、4月1日から休館』
  • 2018年1月29日 ― 福島民報新聞
  • 2018年1月25日―河北新報
    「幕末の曲芸師 空想劇に 福島出身高野広八の思い描く」
  • 2018年1月24日―福島民友新聞
  • 2017年10月18日―福島民報
    『荒川と人々の歩み描く』
  • 2017年4月28日 ― ふくしまゆうvol.113 2017.5月号(福島民友新聞社発行)
    夢追い人 ― 福島の歴史、民話モチーフ オリジナルの創作劇上演
  • 2017年2月16日 ― 福島民報
    福島の「劇団120◯EN」 明治~現代 物語紡ぐ 創作劇18,19日に公演
  • 2017年2月8日 ― 福島民友新聞
    【福島】劇団120○ENが創作劇 18、19日に市民活動センターで
  • 2016年12月19日―河北新報
    <この人このまち>福島密着劇を演劇で
  • 2015年5月5日 ― 毎日新聞福島版
    「福島市と忠臣蔵」テーマに新作 劇団120◯EN あす「POP演劇祭」に出演
  • 2015年3月11日―福島民友新聞
    被災者支える活動 劇団120○EN、”福島の魅力”舞台で
    https://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/04/20/FM20150311-003478.php
  • 2015年1月11日 ― 朝日新聞 福島版
    故郷のルーツ、舞台で伝える
  • 2015年1月8日 ― 読売新聞福島版
    イベント情報 *舞台*劇団120◯EN 第14回公演「兎と亀」
  • 2014年12月30日 ― 福島民報
    イベント情報 劇団120◯ENの第14回公演
  • 2014年9月2日 ― 福島民友新聞
    松川合戦題材に舞台 コミカルな演目、観客魅了
  • 2014年9月2日 ― 福島民報
    「松川合戦」コミカルに 福島 劇団120○EN公演
  • 【メディア掲載情報】
    2014年8月18日 ― 福島民報
    31日に福島で公演 社会人劇団「120○EN」