About 120◯EN

この街のものがたりを 次のだれかに繋げていく。 この街でしか観られない 作品を探し続ける。

劇団120◯EN(ひゃくにじゅうえん)は、福島県福島市で活動する劇団です。「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」として、福島市に伝わる民話や歴史を下敷きにした、福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し、定期的に上演しています。

劇団概要資料 PDF/2MB/2026年版
01

福島市にまつわる
物語を上演します。

120◯ENが上演している作品は、福島市にまつわる物語。作品ごとに「福島のルーツ」となる歴史や、史跡、民話を元に、オリジナル作品を創作・上演しています。

『主演:福島市公会堂』— 2018

老朽化で休館が決まった福島市公会堂の休館前日、「公会堂」を題材にした公演を最後の催し物として上演。

02

この街だからこそ
観る意味のある作品を探します。

この福島の街だからこそ出来る演劇、観る意味のある演劇を創りたいと活動を続けています。劇場を出た後に見える、福島の風景。山々や空、川、そして風……。舞台の上の物語が、そのまま外の世界にも繋がっていく。そんな作品を探し続けています。

03

劇場から飛び出して
演劇を届けます。

公演場所は、劇場にこだわらず神社の神楽殿や古民家、縄文遺跡まで積極的に公演を行い、福島の素敵な建物や場所を、若い人々に知って頂くきっかけづくりを行っています。

縄文野外劇『縄文悶々土偶恋慕』— 2019

じょーもぴあ宮畑にて縄文時代を舞台にした野外劇を上演。公園内の3つのエリアをお客様と一緒に歩いて巡りながら上演しました。

Founding

『缶ジュース1本買うように
気軽に気楽にお芝居を』

2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。震災直後の当時は、劇場が使える状況ではなく、市内で予定されていた文化公演が次々に中止となっていました。

そんな中、市民の方から「演劇が見たい」との声を頂き、福島市民活動サポートセンターで旗揚げ公演を行いました。以降2011年は12月まで毎月オリジナル作品を上演。入場料を低く設定し、「高い文化」と身構えてしまうお芝居を身近に感じてもらえるように活動しました。

Name

劇団120◯ENは、缶ジュース1本の価格(2011年当時)の120円に由来しています。缶ジュース一本を買うように、まずは、気軽に気楽に私たちのお芝居を楽しんで欲しい。心が乾いた時、何かが欲しい時にすぐ近くでお芝居を届けたいといった想いが込められています。また、沢山の味が楽しめる缶ジュースのように、色々な味のお芝居を届けたい、沢山のチャレンジをしていくという目標も込められています。

「120円」ではなく「120◯EN」としているのは、この「えん」という音に様々な意味を込めているからです。

◯EN — えん に込めた意味

  • 僕たちが届ける「演」劇
  • 演劇を通して生まれる人と人とのご「縁」
  • ご縁がつながり、一つの「円」となる
  • 円になって笑い語り合う「宴」
他にも…
…と、沢山の意味を込め「えん」を「EN」と表記しています。

120とENの間に「輪」の記号 ◯ をはさみ、劇団120◯ENと表記しています。

Awards

2021

全国地方新聞46紙・共同通信社

第12回 地域再生大賞 優秀賞

2019

神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019

・全国選抜団体ノミネート
・審査員特別賞 渡辺えり賞(那須大洋)

2018

日本劇作家協会東北支部

短編演劇コンクール・東北劇の陣

・東北王(優勝)/観客賞
・審査員特別賞・脚本賞(清野和也)
・審査員特別賞・男優賞(那須大洋、大信田勇太)

Philosophy

この街に眠る民話や
歴史、史跡、人物を
お芝居にしています。

十年後、あなたは ぼくらの芝居の内容を 覚えていないかもしれません。

それでも、舞台のぼくらと 客席のあなたとで 一緒に掘り起こした 「ものがたり」は きっと心のなかにあり続けます。

いつか、あなたが だれかとこの街を歩くとき。

隣にいるひとが あなたにとって 大切なひとでも、 もしくは昨日この街に 来たばかりのひとでも、

街角から吹いてきた風を受けて

山なみに沈む夕日に心動かされて

木々のざわめきになにかを感じて

記憶のかたすみに眠っていた 「ものがたり」を 手渡したくなるときが 来るかもしれません。

「この山には、
 昔、きつねが住んでいてね」

「きつね?」

「そう。そのきつねは、
 いたずら好きなきつねでね…」

「ものがたり」を だれかに手渡したとき。

あなたにとっても 〝だれか〟にとっても 通り過ぎるだけの街では なくなります。

生まれた街でも たまたま住んでいる街でも いつか離れる街だとしても。

ずっとあとになって さまざまな風景のなかに あのときのものがたりと 隣にいたひとの 手のぬくもりを思い出す。

街のいたるところに、 あなたとの「ものがたり」がある。

「ものがたり」あふれる街、福島市。

ぼくらは演劇作品を通して その「ものがたり」を掘り起こす お手伝いが出来たらいいなぁと そんな風に思っているのです。

代表 清野和也
「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」
劇団120◯EN(ひゃくにじゅうえん)
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Media

  • 福島民報

    再開館する福島県文化センターで8月県内4劇団 不屈の歴史舞台で 県政150年に合わせ 富岡・福島被災の経験未来へ ↗

  • 河北新報

    劇評 密室の4人が緊迫の一夜 戦後の混乱期 生命力と怒りが通奏低音 福島の劇団120〇ENの「笑わない花」 ↗

  • 福島民友

    福島で15周年記念公演

  • 毎日新聞福島版

    「劇団120○EN」旗揚げ15周年 庭坂事件の謎に迫る

  • 福島民報

    劇団120○EN 劇と旅で福島県知って 題材の地巡るツアー企画 全国の高校、大学生ら案内 10月にプレ実施

  • 福島民報

    きょうから計4日公演 謎の料理巡る物語

  • 福島民報

    平和の尊さ演じ表現「青い目の人形」題材 福島市荒井小で試演会

  • 河北新報

    虚構か現実か、福島の立ち飲みバーで現代劇<ほっとタイム> ↗

  • 福島民報

    独創的な舞台で観客を魅了 福島市の劇団120○EN 19日まで体験型演劇「花ノ寫眞館」上演

  • TBS one-J

    地方創生プログラム ONE-J(パーソナリティ 本仮屋ユイカ)

  • 福島経済新聞

    福島の劇団、ソーシャルディスタンスを守り公演 演者もマスク着用 ↗

  • 福島民報

    旧廣瀬座で演劇上演 劇団120〇EN 西信中生も出演

  • 福島民友

    野外上演、舞台は縄文遺跡

  • 福島民報

    福島の劇団120〇EN 「東北劇の陣」で優勝

  • 福島民友

    最後の夜 特別な夜 劇団120○EN「公開リハーサル」公演

  • 福島民報

    あす、15周年記念公演 福島 劇団120○ENが創作劇

  • 福島民友

    「友情人形」児童が初舞台

  • 読売新聞

    「青い目の人形」劇に

  • 福島民報

    あぶくま紗「現代のメリー」 ↗

  • 福島民報

    演じ伝える人形と戦争 福島市の荒井小児童が創作劇

  • 福島民報

    あぶくま紗「故郷の民話」 ↗

  • 福島民友

    文化財舞台に公演 福島市写真美術館で18、19日、劇団120◯EN

  • 福島民友

    福島市写真美術館舞台に公演 劇団120○EN、館内移動し演技

  • 福島民報

    観客が移動する体験型演劇 福島市の劇団120◯EN

  • 福島民友

    熱演、福島の民話創作劇 劇団120○EN、高校生3人も出演

  • 福島民報

    安寿と厨子王伝説を熱演

  • 福島民友

    親子が民話劇楽しむ 福島で劇団120〇EN

  • 福島民報

    「栄冠は君に輝く」モチーフに劇 劇団120〇EN

  • 読売新聞

    <特集・ただいま活動中>つらい時こそ演劇を

  • 福島テレビ

    テレポートプラス

  • 河北新報

    縄文の福島 野外で熱演 地元のアマチュア演劇集団

  • 福島民友

    【7月18日付編集日記】宮畑遺跡で演劇

  • 福島市 広報誌

    市民フォト・ふくしま夢通信 『魅力人 劇団120◯EN 清野和也』

  • 福島民報

    福島市公会堂”最後”の舞台

  • 福島民友

    福島市公会堂「最後の1時間」 31日に上演、4月1日から休館

  • 福島民報

  • 河北新報

    幕末の曲芸師 空想劇に 福島出身高野広八の思い描く

  • 荒川と人々の歩み描く

  • JFN

    サードプレイス 和合亮一 開沼博 この震災を語る本当の言葉を探して

  • ふくしまゆうvol.113 2017.5月号(福島民友新聞社発行)

    夢追い人 ― 福島の歴史、民話モチーフ オリジナルの創作劇上演

  • 福島民報

    福島の「劇団120◯EN」 明治~現代 物語紡ぐ 創作劇18,19日に公演

  • 福島民友

    【福島】劇団120○ENが創作劇 18、19日に市民活動センターで

  • 河北新報

    <この人このまち>福島密着劇を演劇で

  • 毎日新聞福島版

    「福島市と忠臣蔵」テーマに新作 劇団120◯EN あす「POP演劇祭」に出演

  • 福島民友

    被災者支える活動 劇団120○EN、”福島の魅力”舞台で

  • 朝日新聞 福島版

    故郷のルーツ、舞台で伝える

  • 読売新聞福島版

    イベント情報 *舞台*劇団120◯EN 第14回公演「兎と亀」

  • 福島民報

    イベント情報 劇団120◯ENの第14回公演

  • 福島民友新聞

    松川合戦題材に舞台 コミカルな演目、観客魅了

  • 福島民報

    「松川合戦」コミカルに 福島 劇団120○EN公演

  • 福島民報

    31日に福島で公演 社会人劇団「120○EN」