これまでの公演

これまでの公演

劇団120◯ENの2013年以降の作品は、すべて福島市の民話や歴史を題材にした創作劇です。
さらに、◯この街でしか観られない演劇作品であること ◯演劇に気軽に触れてもらうこと の2つのテーマに沿って、福島市の文化財を活用した公演、イマーシブシアターや、親子向けや、平日夜の短編劇など、様々な企画公演を行っています。これまでの公演を、企画ごとにまとめました。

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イマーシブシアター系公演

従来の客席に座ってお芝居を観るのではなく、
観客も自ら移動しながら
物語を楽しむタイプの作品。
福島市の会場で、福島市の物語を楽しむ
没入感の強い作品です。

花ノ寫眞館(2022)
会場=福島市写真美術館

縄文野外劇 縄文悶々土偶恋慕(2019)
会場=じょーもぴあ宮畑

親子で楽しめる公演

「テルサ演劇祭」をはじめとする
子どもたちも一緒に楽しめる作品。
福島市の民話をもとにした作品を
中心に上演しています。
また学校公演(芸術教室)での上演も
行っています。

平日夜の短編演劇

これまで演劇に出会ったことの無い人たちに
演劇に出会うきっかけをつくりたいと
平日の夜、短編演劇を上演しています。
お酒と演劇を楽しむ一夜など、
演劇以外の分野とのコラボ公演も展開中。

劇場公演

福島テルサなど劇場ならではの
舞台照明・演出をつかった
大きな公演です。
2020年まで続いたPOP演劇祭でも
テルサが会場で使われています。

ちょっと特別な公演

2018年3月31日をもって休館した
「福島市公会堂」の最後の一夜を
リアルタイムに上演した『主演:福島市公会堂』や、
2020年7月、コロナ禍の真っ只中で上演した
役者もマスク着用&
ソーシャルディスタンスな短編劇など
その日、その時、その場所でしか
味わうことの出来ない
作品を展開しています。

そのほか

福島市市民活動サポートセンターの多目的ホールや、企画展示用の部屋をを小劇場のように使った上演も行いました。

コンクールや他県開催の演劇祭での上演作品

2011年時の公演

福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団との方針を決める前、震災直後に旗揚げし学生劇団として上演していたときの作品です。

  • 学乱
  • 涼風
  • おかまの化粧、ヒーローの衣装
  • サン・ジュスト
  • 誰が僕の猫を殺した?
  • 神話前夜
  • ヤンキーとストーカー
  • 拍手集めたオルゴール
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