劇団120○ENの第27回目となる次回公演は、第6回POP演劇祭での上演となります。
劇団120○EN 第27回公演
第6回POP演劇祭出場作品
『縄文悶々土偶恋慕』
(じょうもんもんもんどぐうれんぼ)
脚本・演出 | 清野和也 |
日程 | 5月4日(土・祝) 17:00~ 5月5日(日) 17:00~ |
会場 | 福島テルサFTホール 福島県福島市上町4−25 |
料金 | POP演劇祭入場料 一般 1,500円 学生 500円 高校生 300円 中学生以下無料 |
※第6回POP演劇祭出場作品です。観劇には演劇祭の入場券が必要です。
●本作の特徴●●
あなたの縄文魂(スピリッツ)が震えだす
- 縄文時代を舞台にした縄文時代劇『縄文悶々土偶恋慕』は、 踊りや狩り、稲作定住までを幅広くカバーした作品。あなたの心に眠る縄文魂が騒ぎ出します。
観やすく、聞きやすく、親しみやすい60分。解説にパワーポイントを使用!
- 観やすく、聞きやすく、親しみやすい作風で演劇を楽しめます。
- 上演時間はちょうど1時間。「パワーポイント」を使って縄文から弥生の移り変わりの要点を解説しながらの上演で、歴史が苦手な人でも無理なく観劇できます。
縄文から弥生の過渡期を描く作品
- 縄文の生活様式だった村が「稲作定住」を選ぶまでの、出来事の背景や因果関係がそれなりにわかる作品で、歴史的思考を深めることもできるかもしれません。
2日間の上演で観劇をサポート
- ゴールデンウィーク、2日間の上演で観たい日を選べます。
- これまでにない「縄文時代劇」で日本史のおもしろさを実感できるようにがんばります。
劇団員POP卒業公演
- 10代,20代までしか出場できないルールのPOP演劇祭。120◯ENは、第一回から参加してきましたが、代表の清野、増田屋、萩原、飯野拓(客演)にとっては最後の卒業公演となります。
※上記内容は上演時には一部変更となる場合があります。
キャスト
村一番の土偶職人 アイノネ | 萩原功太 |
縄文の村に移り住んだ「弥生人」 サンクル | 増田屋祐介 |
村一番の知恵者 サンニョアイノ | 飯野拓 (客演) |
シャーマンの女性 シカルンテ | 川島ゆかり |
サンクルの想い人 アシリアイノ | 乾優香里(客演) |
新しい文化を受け入れる男 マキリ | 鈴木優斗 |
狩りの名手 イソンノアシ | 安達駿希 |
弥生村の住人 イタク | 遠藤航 |
弥生村の住人 パテク | ピーター髙橋 |
全人類同時夢見研究会 縄村 | 鈴木優斗 |
スタッフ
脚本・演出 | 清野 和也 |
舞台監督 | 鈴木 優斗 |
照明 | 奈良 夏妃 齊藤千聖 |
音響 | 清野 和也 |
衣装 | 安達駿希 川島ゆかり |
振付 | 遠藤航 |
映像 | 飯野拓 ピーター髙橋 |
パワーポイント | 紙糊 |
広報 | 劇団120◯ENと愉快な仲間たち |
会場
福島テルサFTホール
〒960-8101 福島県福島市上町4−25
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