今年度は、秋に2つの新作公演を予定しています!
- 友情人形-Friendshipdoll-
- 古郷之忘形見
友情人形
『友情人形』は、1920年代に、日本とアメリカの友好を深めるため日本全国の子どもたちに贈られた「友情人形」をテーマにします。第二次世界大戦中には、敵国人形として大半の人形が失われました。何体かは匿われ、福島市の小学校にもこの人形が現存しています。
古郷之忘形見
『古郷之忘形見』は、うってかわって江戸時代のお話。福島の佐原村から憧れの江戸に登ったあとも、郷土愛を持ち続け、困難に見舞われながらも現代に残る福島の「風土記」を記した近野和安を描きます。彼が残した民話も絡めた作品です。
まったく違うタイプの作品になる予定です。
2025年に向けたビッグプロジェクトも進行中。
近日公開の劇団員の客演出演も続々予定しています。
情報公開をお楽しみに!
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