命名福島
-吉清伝-
福島の名付け親
戦国武将「木村吉清」を描く
戦国ファンタジー
劇団120○EN 第18回公演
命名福島
-吉清伝-
公演概要
脚本・演出 | 清野和也 |
日程 | 2016年 2月7日(日) 11時~/15時~ |
会場 | こむこむ4階 企画展示室 福島県福島市早稲町1−1 |
料金 | 無料 |
助成 | 公益財団法人東邦銀行 教育・文化財団助成事業 |
物語
時は戦国、天正20年(1592年)。戦国武将、木村吉清(きむらよしきよ)を描く。
天下人豊臣秀吉から30万石もの領地を任された吉清だったが、大規模な一揆が起こってしまい、大名から没落。
情けで与えられた元伊達領の「信夫(しのぶ)の里」を治めることになる。
新たな地の殿様となった吉清だったが、武士たる面影はすっかり消え、秀吉の御伽衆を名乗る怪しげな男、「道糞(どうふん)」に政を任せてしまう。
一方、吉清の元領地での一揆扇動の疑いから信夫を取り上げられた伊達政宗は、再び旧地を手に入れようと策を巡らせていた。
伊達軍が目をつけたのは、信夫の里に立つ、強い怨念が宿るという言い伝えが残る「王老杉(おろすぎ)」だった。
「福島」と名付けた戦国武将、木村吉清と王老杉伝承をめぐる戦国ファンタジー。
◉出演
木村吉清 | 清野和也 |
成合平左衛門 | 鈴木優斗 |
浅香左馬之助 | 齋藤詳子 |
岡左内 | 那須大洋 |
おろす | 白根愛美 |
藤内彦十郎 | 川島ゆかり |
伊達政宗 | 穂積理樹(客演) |
伊達成実 | 安達駿希 |
猫御前 | 奈良夏妃 |
荒木村重 | ピーター髙橋(客演) |
豊臣秀吉 | 鈴木優斗 |
ねね | 川島ゆかり |
石田三成 | 蛭田航平(客演) |
淀君 | 鈴木里実 |
蘭丸 | 押切ミチル |
前田実信 | 増田屋祐介 |
◉スタッフ
脚本・演出 | 清野和也 |
助演出 | 鈴木優斗 浜野あさひ |
舞台監督 | 鈴木里実 |
助舞台監督 | 浜野あさひ 安達駿希 |
音響 | 清野和也 |
照明 | 押切ミチル |
映像 | 浜野あさひ 鈴木優斗 ピーター髙橋 |
舞台美術 | 増田屋祐介 |
大道具 | 増田屋祐介 那須大洋 |
メイク | 齋藤詳子 押切ミチル |
衣装デザイン | 川島ゆかり |
衣装 | 安達駿希 川島ゆかり 奈良夏妃 齋藤詳子 |
鎧 | 鈴木優斗 那須大洋 穂積理樹 |
小道具 | 鈴木優斗 白根愛美 ピーター髙橋 蛭田航平 |
宣伝美術 | 鈴木里実 清野和也 |
広報 | 安達駿希 増田屋祐介 |
制作 | 鈴木里実 奈良夏妃 |
本公演のポスターイラストは、日本武将イラストの第一人者である「諏訪原寛幸」先生に描いていただきました。
■諏訪原寛幸 氏
1969年茨城県出身。96年よりイラストレーターとして本格的に活動を開始。これまで手掛けてきた作品は「真・三國無双」「戦国無双」などのゲームキャラクターや歴史街道・歴史人を始めとする書籍カバーや挿絵など。
作品を通して改めて日本についてもっと知る・興味を持つきっかけになればいい… また、イラストを見ていただいた方へ心震わせる感動を提供したい。そのような想いを抱き日々活動している。
会場詳細
こむこむ 4階 企画展示室
〒960-8044 福島県福島市早稲町1番1号
福島県福島市早稲町1番1号
■アクセス
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