子どもたちへ贈る福島の民話劇『あんじゅとずしおう』予約受付中!

劇団120○ENによる子どもたちへ贈る福島の民話劇の第二弾となる『あんじゅとずしおう』を、5月8日(土)、9日(日)に福島テルサFTホールにて行います。親子向けで楽しめる公演ですが、大人の方のみでも観劇できます!

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各回170席に限定し、2回公演を行います。

▼ご予約はこちらから▼

web予約フォーム

こどもたちと、あなたに贈る福島の民話劇

劇団120◯EN 第31回公演
劇団120○ENの親子で楽しむ民話劇

あんじゅとずしお

-説経節 さんせう太夫より-

公演概要

脚本・演出清野和也
日程 2021年
5月8日(土) 13:30開場 14:00開演
5月9日(日) 10:30開場 11:00開演
会場 福島テルサ FTホール
対象小学生~大人
料金 無料
※各回定員170名
※席数に限りがあります。事前のご予約をお勧めします。
※大人の方のみでも観劇できます
ご予約はこちらから

物語

平安時代の終わりごろ。
陸奥国むつのくに太守たいしゅ平正氏たいらのまさうじが、
無実むじつのつみでふるさとから
とおくはなれたまちへといやられてしまいます。

のこされたむすめ安寿あんじゅと、おとうと厨子王ずしおうは、
母といっしょに、たいせつな父に
もういちどうために、たびにでます。

しかし、旅のとちゅうで
わるいひとたちにだまされて、
母ともはなればなれになってしまい・・・。
それでも安寿と厨子王は手をとりあって、
ふたたび父と母に会うために
運命うんめいに立ちむかいます。

この街がもっと面白くなる、劇団120〇ENの民話劇第2弾は、日本全国で民話として語り継がれる2人の姉弟、安寿と厨子王のお話。福島市は彼らの母の故郷で、弁天山には彼らの父といわれる磐城判官の「椿館つばきだて」があったとも言われています。


出演
厨子王鈴木優斗
安寿奈良夏妃
環/小萩/瞽女霜山亜美
山椒大夫/大村次郎信澄/
宮崎の三郎
佐川翔
山岡太夫/山人/藤原公季本田真也
スタッフ
演出清野和也
総合美術奈良夏妃
音響清野和也
照明斎藤千聖
メイク霜山亜美
小道具鈴木優斗
衣装製作川島ゆかり
大道具メージ
題字加藤友紀

新型コロナウィルス感染拡大防止対策

本公演は、新型コロナウィルス感染拡大防止策として、
ソーシャルディスタンスを確保できるような席配置に加え、
ご来場の際に皆様に、以下の対応にご協力をお願いいたします。

◎ご来場の際にはマスク着用でいらしてください
◎会場にサーモグラフィーを設置しています。検温を行い、発熱がないかをご確認して下さい。発熱や咳など体調に不安のあるお客様は、入場をお控え下さい
◎入場時の手指消毒を行ってください
◎開演前は、極力会話を避けるようご協力をお願いいたします
◎ロビー・客席内での飲食は御控え下さい
◎パンフレット等の手渡しはいたしません
◎チケットはご自身で切り所定のボックスにお入れください
◎差し入れ等は遠慮させていただきます

★お客さまがチケットをご購入、ご予約をいただいた際にお知らせいただいた・氏名 ・住所 ・電話番号 を、万が一新型コロナウイルス感染者が発生した場合の感染経路追跡のために利用し、必要に応じて保健所等の公的機関への提供を行うことをご了承ください。

舞台・運営では以下のような対応を考えております

◎消毒液、体温計などを準備します
◎全ての出演者・スタッフの検温等、体調チェックは万全を期します
◎スタッフは全員、マスクを着用いたします。
◎ホール内は換気システムが作動していますが、定期的に換気につとめます
◎最前列を空席にいたします。

上記は3月20日現在の対応であり、今後の状況においては変更させていただく場合がございます。

ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。また、開演日前にご案内させていただきます。




会場詳細

福島テルサ FTホール
〒960-8101 福島県福島市上町4−25
▶googleマップで見る

■アクセス

  • 福島駅東口バスターミナル(9番乗場)より「市内循環ももりん1コース」に乗車し、 「上町」停留所下車、徒歩約3分。
  • 福島駅より徒歩10分
  • 福島西I.C.より車で20分
  • 福島飯坂I.C.より車で15分

◆駐車場のご案内
福島テルサ駐車場は、テルサご利用の方は2時間無料となります。1F受付またはフロントに駐車券をご提示ください。


主催:福島市 ・ 公益財団法人福島市振興公社
後援: 福島市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、ふくしまFM、ラジオ福島、FMポコ、テルサ通り親交会、阿武隈急行株式会社


コメント

タイトルとURLをコピーしました