- 役職
- 代表・脚本
- 出身
- 山形県東根市
- 生年月日
- 1990年1月30日
中学時代、修学旅行で帝国劇場にて「エリザベート」を観劇したことがきっかけに演劇を始める。
高校時代は、男子校の演劇部に所属。大学時代は、福島大学演劇研究会と、当時山形南高校のOBで結成されていた劇団漢劇WARRIORSに所属。
2011年3月11日の東日本大震災を舞台本番中に経験したことで、劇団の旗揚げを決意。以降、劇団120○ENの脚本、演出として活動している。
2017年福島市市政110周年記念行事内のアトラクションでは、詩人・和合亮一氏のプロデュースの元、福島市内の若手演劇人による群読の演出をつとめた。
2018年11月に行われた劇作家協会東北支部コンクール実行委員会主催「東北劇の陣」で上演した「こころ、ころろ」で審査員特別賞・脚本賞受賞。
History
◎執筆作品
◎劇団出演作品

2021
2020
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2011
◎外部脚本
- デート、もしくは花咲か兄さん (2008年9月、福島大学演劇研究会)
- かっぱ巻きのカッパ(2008年12月、福島大学演劇研究会)
- 近江屋の夜 (2009年11月、劇団漢劇WARRIORS)
- 木蘭の涙 (2009年12月、劇団漢劇WARRIORS)
- 曾根崎心中 絡繰譚 (2010年4月、福島大学演劇研究会)
- 明日は模範囚 (2010年8月、劇団漢劇WARRIORS)
- 誰が僕の猫を殺した? (2010年11月、福島大学演劇研究会)
- 新・近江屋の夜 (2010年11月、劇団漢劇WARRIORS)
- 君影草はしおらしく毒をもって (2011年3月、福島大学演劇研究会)
- 君影草はしおらしく毒をもって 311リベンジ (2011年11月、福島大学演劇研究会)
- ウシミツビト(2012年10月 – 福島大学演劇研究会)
- ビー玉雨と眠たげな夏(2018年5月4日、ととにじゅうえん)
◎出演作品(120◯EN外)
- 声絶えヘタレと鬨の声 (2008年8月、劇団漢劇WARRIORS) – 暮井 徹也
- かっぱ巻きのカッパ(2008年12月、福島大学演劇研究会)
- サムライズム2009 (2009年8月、劇団漢劇WARRIORS) – 里見民部
- 近江屋の夜 (2009年11月、劇団漢劇WARRIORS) – 名無し
- 木蘭の涙 (2009年12月、劇団漢劇WARRIORS) – 太助
- ナイト・オブ・ザ・リビングルーム(2010年3月、福島大学演劇研究) – 吉岡陽一
- 大根の力 (2010年5月、劇団漢劇WARRIORS) – 三坂
- 曾根崎心中 絡繰譚 (2010年4月、福島大学演劇研究会) – 近松門左衛門
- 明日は模範囚 (2010年8月、劇団漢劇WARRIORS) – キョウタロウ
- 新・近江屋の夜 (2010年11月、劇団漢劇WARRIORS) – 名無し
- 君影草はしおらしく毒をもって (2011年3月、福島大学演劇研究会) – 早良親王
- 君影草はしおらしく毒をもって 311リベンジ (2011年3月、福島大学演劇研究会) – 早良親王
- ふくしま未来神楽 第3番「天・天・天狗」 (2016年8月、未来の祀り ふくしま2016) – 口上
- ふくしま未来神楽 第7番「呆然漠然巨人」(2018年8月、未来の祀りふくしま2018)- 神楽舞、口上